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2008年2月14日
2008年1月28日
2008年1月4日 ナイアガラの滝散策
「食」と「眺」を満喫しながら贅沢なひと時を過ごした、シェラトンオンザフォールズホテルの展望台レストランより。
最終日は日帰りでカナダに入国(陸路で!)して、アメリカへ帰国?。
目的は、世界三大瀑布の一つ「ナイアガラの滝」の観光。
→残る二つは、アフリカのビクトリアの滝と南米イグアスの滝。どれも遠くて無理っす(^^;)
ナイアガラの滝は流石に個人で手配するのは面倒(嫌)なので、ツアーで行くことに。
ツアーガイドさんが日本人で非常に分かり易い説明でした!(日本語だからアタリマエ!)
ツアー当日のスケジュール(生憎の空模様)
:早朝の4時25分!!!にホテル集合(バンに乗せられ、空港まで乗り合い)
:JFK空港よりジェットブルー航空にてバッファロー空港(同じニューヨーク州!)へ(約1時間10分)
:バスにて国境であるナイアガラ川を渡り、カナダ側で入国審査。税関をパスしたらカナダ入国。そしてナイアガラの滝へ(約1時間)
:ナイアガラの滝、上流から見下ろし、冬季限定の滝の裏側のトンネル
:シェラトンオンザフォールズホテルの展望レストランにてバイキング
:時間に余裕があったので、米英戦争の跡地やナイアガラ川周辺をバスにて散策。
:バッファロー空港→ジェットブルー航空→JFK空港
<ナイアガラ川での国境>
<ナイアガラの滝、上流より>
<冬季限定の滝の裏側のトンネル>
<世界一小さい教会>
ナイアガラの滝よりも、むしろコチラの方がビックリしましたね。
世界一小さい教会として、ギネスブックにも記載されているそうです。
中に入れるのは5、6名。結婚式も出来ます。
電気、換気扇完備。トイレなし(笑)
2008年1月26日
ニューヨーク証券取引所の前に聳え立つ巨大クリスマスツリー
世界の金融市場をお騒がせさせた「サブプライムローン問題」。
大手融資会社がニューヨーク証券取引所で上場廃止になり、株価は大幅に下落。
そして今に至る・・・
株をやっている人は、絶対に来たくない場所No.1?(^^;)
外から見る限り、そんなにスゴイ場所とは思えないですけど。。
2008年1月3日 ニューヨーク散策
★コリアタウン
ニューヨークにも、韓国系企業やレストランが密集した地域「コリア・タウン」がある。
《ウィキペディア(Wikipedia)より引用》
韓国から米国への移民は1903年に始まったが、1965年に同盟国・大韓民国からの大量移民が認められてから移民数が激増した。現在の在米韓人数は約200万人に達する。国外最大の韓人居住国である。
写真で見ると天気も良く、暖かそうですよね。でも、当時の最高気温は-5℃!
最低気温は-11.1度だったらしい・・・
ニューヨークに行ったら誰しもが必ず行くところである自由の女神。
自由の女神を間近で見るなら、 リバティ島に渡る必要があります。
どうせ行くなら、自由の女神像内部まで入りたい。しかし色々調べていくうちに、あのテロ以降は制限があり、事前の予約が必要である事が分かる。
ネットからモニュメント・アクセス・パス(MONUMENT ACCESS PASS)を購入し、自由の女神の台座まで行く事が可能。(今は台座までしか行けない)
ココにはnihonjinの観光客が結構いました。写真を撮ってもらうのも頼みやすい?!
自由の女神モニュメント博物館やペデスタル(台座)展望台、女神像の内部構造を見る事が可能↑。
リバティ島に渡るため、フェリー乗船前に飛行機と同様に厳重な手荷物検査があり、それは長い長い待ち行列が出来ます。しかも外に並ばされるため、厳冬期は非常に過酷。いや、拷問に近いものがありました。天気は良かったのですが、半端じゃない寒さ。身体の芯まで冷やされてしまい、この日の観光はテンションダウン。。
→ 12時のフェリーを予約したのですが、外で約1時間待たされました。
乗ったフェリーも12時過ぎてたし。当時の気温を調べてみると・・・ !!!
スタバで購入したホットコーヒーも気付けばアイスコーヒーに化けてましたョ(笑)
★グラウンド・ゼロ(世界貿易センタービル跡地)
グラウンド・ゼロ(ground zero)とは、英語で「爆心地」を意味する。強大な爆弾、特に核兵器である原子爆弾や水素爆弾の爆心地に使われる事が多い。(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)
あたかも大規模な工事現場にしか見えない今の「グラウンド・ゼロ」。
しかし、地下鉄の駅は未だに封鎖され、「グラウンド・ゼロ」駅周辺は徐行運転で通過していました。
1/3の天気:晴れ 最高気温が-5°C、最低気温で-11.1 °C
2008年1月19日
ニューヨーク シティパス(City Pass)
初めてニューヨークに行く方には、シティパスをお勧めします。
シティパス(City Pass)とは・・・
6つの観光スポットのチケットがセットで販売されているチケット冊子。
1. メトロポリタン美術館(入館料)
2. アメリカ自然史博物館(入館料)
3. グッゲンハイム美術館(入館料)
4. MOMA (入館料)
5. サークルライン(2時間クルーズか75分リバティクルーズいずれかの乗船料)
6. エンパイアステートビル(展望台入館料)
上記の中で4箇所以上回るのであれば、シティパスがお徳。(行く場所にもよるかな)
しかも、場所によっては並ばなくても済みます。(これ、魅力的)
有効期限は「9日」。(良心的ですね)
バウチャーをシティパスに交換する際は、一番空いているような観光スポットで替えてもらうのが賢い選択。一番混んでいる様な場所:エンパイアステートビルでシティパスを交換するとなると長蛇の列に並ばなくてはなりません。ですから、空いているところで替えてもらい、エンパイアステートビルでは並ばずに行くことをお勧めします。これを知っていながらも、工程の関係でエンパイアステートビルでバウチャーを交換したのはうちらです。。お陰ですごい並びました。。。
今回はネットでバウチャーを購入($65.00) し、印刷したのを窓口に渡しました。窓口の人によっては分からない人もいるみたいです。。
次回、ニューヨークで行きたいところ。
・サークルライン・クルーズでNYマンハッタン島一周クルーズ(寒い時期は嫌よ!)
・イントレビット海洋宇宙博物館(今回は閉館中につき次回へ持ち越し)
2008年1月16日
2008年1月2日 ニューヨーク散策・・・ジャズ・アット・リンカーン・センター
★ジャズ・アット・リンカーン・センター
ニューヨークに来たら、Jazzを聴く。
お店は日本でもお馴染みBlue Note。の筈でしたが、ここ最近話題のジャズ・アット・リンカーン・センターに行ってきました。運が良かったのか、当日の予約で入れました。が、カウンター席ね、、
ジャズ・アット・リンカーン・センターは3つの施設(ホール)があり、今回は「Dizzy's Club」へ。(上の写真を見るとスポンサーも派手やね)
ジャズ・アット・リンカーン・センターは、カジュアルな服装でもOK!な雰囲気でした。実際、ほとんどの人がカジュアルな服装。予約はネットから可能ですので日本でも予約が出来ます。(こういう所は日本も見習ってもらいたい)
ただし、1週間を切るとネット予約が出来ないので、直接電話してください。。
場所は、ミッドタウンのタイム・ワーナー・センター内↓にあります。
イルミネーションがガラスに反射していてキレイでした。これもクリスマスの余韻かな。
タイム・ワーナー・センターはショッピングモールになっております。
この人、Benny Golson(ベニー・ゴルソン)がサックス奏者として演奏していました。帰り際に売店に立ち寄ると、Benny Golsonのサイン入りCDが売ってましたので思わず釣られる管理人。調べてみれば日本では売ってないみたいだから、買って良かった!?
1/2の天気:曇り 12時の天気が-1°C、23時の気温で-8 °C
2008年1月14日
2008年1月2日 ニューヨーク散策・・・アッパーイースト
★メトロポリタン美術館
世界4大美術館の一つ、メトロポリタン美術館。
とにかく広い!展示物が多い!そして人も多い・・・
事前に見逃せない作品を見繕ってから、探し歩きました。そうでもしないと時間がいくらあっても足りません。
美術の教科書に出てきた絵画が沢山(笑) これくらいなら、なんとか分かります(爆)
日本じゃありえないけど、写真撮影は私用、および非営利目的の場合のみ許可されています。ただし、三脚の使用やフラッシュはNG。これもアメリカ文化?!
★ニューヨーク近代美術館(MoMA)
独りだったら、1日かけて全てを見たかった美術館がココ、MoMA。
MoMAの看板がなければ、何処が美術館だか分かりません。
こちらの美術館も日本語のパンフレットがあり、それを基に館内を散策。
先ずは腹ごしらえ。ヾ(ーー )ォィ
館内にある「cafe2」にてランチ。アメリカの料理とは程遠い料理(イタリアンかな)でしたがボリュームもあり◎。価格は若干高めでしたが、雰囲気を楽しめることでヨシとしましょう。ここでパンフレットや雑誌を開いて作戦会議をしてみては。
去年、auの携帯電話(au design project)がMoMaに展示したとかしないとか?の記事を目にしました。館内で探したものの見つからず。
帰って調べてみると、コレクションに選定されただけなんですね。(早とちり、、)
ちなみに、今 私が使っている携帯電話も物珍しさで「au design project」を選びました。
メトロポリタン美術館と同様に、MoMAでも写真撮影が可能。(フラッシュ、三脚はNG)
そして驚いたのは、スケッチも可能なことです。鉛筆とスケッチブックのみが許可されております。
スケッチしている人なんていませんでした (^_^;)
自分へのお土産 ←。$19.95と良心的?な価格でしたので購入することに。英語版を購入しようとしたら、販売員が日本語版がありますよ!と。へ?どうやらいろんな言語仕様がある模様。
日本でこんなに高く取引されているのなら、もっと買ってくれば良かった。
MoMAオンラインストアだと¥3,780だから・・・
随分とボッテルことが分かりますね(笑)
2008年1月2日 ニューヨーク散策・・・アッパーウエスト
★ニューヨークの老舗高級スーパー「Zabar's(ゼイバーズ)」
ジョンレノンの住んでいたダコタアパートの近くにあり、地下鉄の駅からは徒歩2、3分。
中に入れば魅力的な食材が沢山!中でもスモークサーモンが有名だとか。2Fにはキッチン用品売り場があり、こちらも日本ではお目にかかれない商品が沢山!!日本で売ったら面白そう。
全体的見ても「割安」とは言えませんが、デザインや機能的に面白い用品が沢山あります。
トートバックやコーヒーカップ($1)は安くてお土産になりますよ!店内には日本人の女性が数名いますた。
ニューヨークの朝食と言えば、ベーグルにミルクたっぷりのコーヒー。
ベーグルで有名なH&Hベーグルに行ったのですが、食べるところがナイ・・・(カウンターも)
なのでZabar'sでスモークサーモンとチーズが挟んだベーグルを頼みました。写真は二人分の朝食。よく食べる人は腹痛により小食でした(爆)
★アメリカ自然史博物館
どうしても見たかった、世界最大の恐竜の化石コレクション。日本では先ず見ることは出来ませんからね。色んな恐竜の化石が今にも動きそうな雰囲気で展示してあり、恐竜好きの子供がいたら大変なところです。
後は巨大隕石を見たり、プラネタリウムで映画を見たり。
注・・・インフォメーションセンターに行くと日本語のパンフレットあります。
2008年1月13日
2008年1月1日 ニューヨーク散策・・・ミッドタウン周辺
★Hotel Pennsylvania
ペン駅から地上に出ればニューヨークでお馴染み、イエローキャブがお出迎え♪
ん?随分と懐かしい響きに感じるけど・・・イエローキャブ。語源か?!
今回、ニューヨークの拠点としたHotel Pennsylvania はマンハッタンの中心部に位置し、近くにはアームトラックのペン駅やMacy’sがあり立地的には非常に便利。料金もリーズナブルでネット情報を調べる限り評判はイマイチ?でしたが、実際泊まってみると思ってた以上に良かった。
暖房が効いてお湯が出ればOK!日本じゃ当たり前だけどね。
上の小さい写真はマディソン・スクエア・ガーデン。
★タイムズスクウェア
カウントダウンから数時間経過したタイムズスクウェア。
どうせ行くなら大晦日に旅立ち、カウントダウンはタイムズスクウェアで過ごしたかったのですが、残念ながら航空券が取れず。。カウントダウンの面影(紙ふぶき等)が残っており、それを見て余韻に浸ってました(笑)
タイムズスクウェアには巨大な看板やネオンサインが派手に沢山あり、いろんな国の観光客が沢山います。話す言葉は違っても、タイムズスクウェアにいる観光客は生き生きしている感じでした。そして、同じカメラ(ニコンD70S)を持った外国人から「写真を撮ってくれ」と頼まれ、写真を撮る事に。言葉は分からなくても通じるものがあるんですかね。写真を撮る際の掛け声は、「キ~ム~チ~!」って己は韓国人かい!
「One, Two, Three」
と相変わらずの発音で(笑)
夜のタイムズスクウェアはこんな感じ。↓
★ロックフェラーセンター
当初、こちらの展望台に上がりニューヨークの街並みを眺望する予定でしたが時間がオシテイタため断念!
ロックフェラーセンターにある有名なスケートリンクは長蛇の列!これも断念・・・
ニューヨークにやられっぱなしだなぁ~(>_<")
→ 元旦だからか、何処も人だらけ!!!
スケートリンクの周りは全て人!人!人!元旦だからしょうがないか。
★エンパイア・ステート・ビルディング
キングコングも登ったエンパイア・ステート・ビルディング(Empire State Building)。
・建物に入るのに長蛇の列(勿論、寒い外で)
・セキュリティのチェックで長蛇の列(立寝してました。。)
・入場券(シティパス)の購入で長蛇の列。
流石、世界を代表とする観光名所!しかし、建物は非常に古くテナントが入っているようには見えないし。。
展望台は激寒!(((=_=)))
この日のために広角レンズも持参して夜景撮影。
しかし、人が沢山いたのと風が強かったので、撮った写真の半分はブレテマシタ・・・
1/1の天気:小雨/曇り 12時の天気が8°C、23時の気温で2.8°C
2008年1月 8日
るるぶ VS まっぷる 「ニューヨーク」
個人的には、
今回、ニューヨークに行くにあたり、当然 こちらを購入。
しかし、その後 「まっぷる」も増えて2冊体制に。
軍配が挙がったのは、
「まっぷる」
何故か?
るるぶ ・・・写真が多く(サイズもデカイ)、見やすいし分かりやすい。
まっぷる・・・写真は小さく、掲載されているショップが多い。
最終的な決め手となったのは、内容の他に
雑誌から切り離して使える「地図」
だった。
るるぶと比べて、まっぷるの地図は非常に分かりやすかったのだ。
ニューヨークともなれば、地下鉄や交通手段が分かりやすい地図が必要だし、
おまけにショップの位置まで示されていれば文句なし。
地図とコンパスさえあれば、迷うこともありません!
→ それでも、地下鉄で逆方向に行って間違ったけどね(^^;;
ちなみに、「地球の歩き方」は未だに買ったことがありません。
何故だろう・・・
2008年1月 7日
ニューヨーク JFK(ジョン・F・ケネディ国際空港)からマンハッタンへ
ニューヨークには3つの空港があります。
JFK(ジョン・F・ケネディ国際空港)
EWR(ニューアーク国際空港)
LGA(ラ・ガーディア国際空港)
今回利用した空港は、JFK。
空港からホテルまでの移動手段は、バス、電車、タクシーと3つの手段がありますが
行きに選んだのは、迷った挙句 電車。(帰りはタクシー)
空港内を走っているエアトレインに乗り、ジャマイカステーションへ。
乗るときは切符を買わずに乗れて、ジャマイカステーションで降りる時に$5を払います。
ジャマイカステーションからは、Long Island Rail Roadでペンステーションへ。
Long Island Rail Roadのチケット売り場がなかったから、そのまま電車に乗ることに。
それが・・・
車掌さんが来たら、チケットを買わないで乗ったから$5の乗車賃に+$5も多く払うハメに。
初日の出だしからツイテナイ・・・(^^;;
<ジャマイカステーションのホームにて>
1月1日 JL 006便 東京成田 ~ ニューヨーク
機種はボーイング747-400と比較的新しい機種。
個人TVはMAGIC-Ⅰと古いタイプでした。(残念)
上の写真は、日付変更線を超えた後の日の出。
よって、今年は初日の出を2回も見ました!スゲェ~y(^ー^)y
地上が白いことから、アンカレッジ近辺かカナダ上空かな。
<出発して1時間後に出た機内食>
<到着3時間前に出た機内食>
機内食はJALだけあって、不満はありませんでした。
問題なのはエコノミー席は狭いし、寝れないし。
エンジン音はうるさいし、揺れるし・・・
隣席は、口開けて寝てました(羨)
約12時間のフライトは、苦痛以外の何者でもない旅の始まりに幕を開けました。
これが時差ボケに大きく影響する事になるとは。。。続く
2008年1月 6日