木曽駒ヶ岳(標高2,956m)
二日の休日を利用し、
中央アルプスの最高峰でもある木曽駒ヶ岳へ行ってきた。
あいにくの空模様ではあったが、
熱中症のリハビリには最適な登山ルートで大満足。
休日の木曽駒ヶ岳は激混みで有名ですが平日はご覧の通り、テントはうちらの二張りのみ！
今回のテン場は「駒ヶ岳頂上山荘」で、トイレ、水利用可能で一泊６００円也。
菅の台バスセンター駐車場のバス停
始発の臨時バスにて駒ヶ岳ロープウェイのしらび平へ。
千畳敷から極楽平へ登り、極楽平から三ノ沢分岐までの稜線。
ハイマツがきれいに群生しており、天気が良ければ御岳山も見えたハズ・・・
難易度４の宝剣岳。
大岸壁の岩場で鎖場。テント装備を背負っているだけに自然と気合の声が出た。
宝剣岳山頂(標高2,931m)はガスの中・・・
宝剣岳と木曽駒ケ岳の間にある中岳(標高2,925m)もガス、ガス、ガス・・・
ガス屋さんが一緒にいるとガスまみれ？(^^ゞ
今回の目的地でもある木曽駒ケ岳。
ガスだけでなく、雨も降り出しやがった・・・
夜は雨、風、雨の繰り返しで夜景の写真はナシ。
かろうじて朝焼けと日の出を拝む事が出来ましたが、上空の寒気の影響からかあっという間にガスに覆われてしまった。
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