2015年10月24日

パジェロ アイドリング不良

走行距離:217,638km

初夏の頃からパジェロのアイドリング不調が発生してました。

症状は・・・
 ・エンジン始動時のアイドリング回転が低い
 ・ドライブレンジで停車すると、かなりの振動が発生
 ・アイドリングがメーター読みで500rpmまで落ちる
 ・パワーが落ちてる?(これは感覚・・・)


PA240636.jpg
7月からディーラーで診てもらっていましたが、先ずはEGRバルブの作動不良がコンピュータのチェックで判明しましたので、これが原因か分からないけどバルブとEGRを交換。
エンジンルームのココだけピカピカで輝いています。。

しかし、依然として症状が発生していることから今度は長期入院に突入。
数週間、色々と診てもらいイグニッションコイルブーツ内に錆!!が発生していた事が分かりました。錆を落としても症状が変わらなかったのでコイルブーツのみを交換してチェックしたところ症状が完治。どうやらコイルブーツ内の錆が原因でアイドリングの不調が発生していた模様。

本来であれば6気筒全てのコイルブーツを同時に交換したいところではあるが錆が発生していたのは5番と6番だけでしたので2本のみの交換とする。

以前に発生したのエンジンランプ警告灯はEGRバルブの動作不良をセンサーが拾い、警告灯が点灯したのであれば納得。排気ガスの臭いが車内に入りこんできたのも、排ガスが漏れていたらからでしょう。。

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://god-speed.main.jp/cgi/mt/mt-tb0518.cgi/2139

コメントする