2008年9月14日

9/13 太刀魚(駿河湾)

RIMG0005bb.jpg

☆の居ぬ間に洗濯じゃないけど・・・

駿河湾の太刀魚が好調らしいので、
単独釣行で前日から現地入り!(先客が二人もいた。。)
朝の5時に出船し、10分ちょっと走ってから釣り場に到着。

潮は薄濁り。天気は薄っすらと晴れ。風、波ナシ。
(船が走った跡は澄んでいたから、濁っているのは上だけかな)
先ずは定番の「赤金、紫」系のジグで試してみるが、反応バリバリなのにアタリがない。

 指示棚は重要なので常に心がけている。

まわりはポツポツと釣れ初めているのに、左舷の胴の間をポジションとした自分だけ

 釣れてない!!!

 ・腕が悪いのか
 ・道具が悪いのか
 ・釣り座が悪いのか

釣れている人を観察して、ジグやしゃくり方を真似てみるもダメ×2。
試行錯誤していたら、潮が止まった。最悪だ!(10時で3匹ちょっと・・・)
船団が出来ている場所に移動し、他船を見ると餌釣りは入れ食い!
よーく観察していると、活性は高い感じ。
(むこう合わせや、アタリを聞かないで直ぐに釣れていた)

こうなったら・・・使いたくなかったけど、ボロボロになるのを覚悟で
高いジグを使うことに。(持ってきているんだから惜しまず使え!って?)
これがビンゴ!!!
一投一匹状態が続き、最終的には

 21匹。

ちょっと挽回が遅かった。

これでも釣っている人は30以上は釣っていました。
しかも、トップは二人とも「左舷のトモ」。
探知機は船の真下?潮下で有利になったのかな?
次回は、釣り場を「左舷のトモ」で試してみます。

ジグのサイズは小さいのが良かったです。
色は青系。
反応あるのに、活性が低かったのかライン切れやささくれはナシ。
フォール中よりも、食い上げが多かったですね。(追い食いするから活性は高い?!)
 → リーダーは35lbを使用。活性が低いときはリーダーを細くする事も必要。
ワームでは一匹も釣れず。。


入れ食いの時に気づいたんだけど、
手返しが悪かった。
今後の反省点としてココに記録しときましょう。。

 ・太刀魚を釣ってから船に取り込む時間。
   → 釣っている人を見ていると、リールがワンサイズ大きい。
 ・船に取り込んでからフックを外すまで時間。
   → グローブせずに素手でやっていたから。
 ・魚を〆て、ちょっと離れたクーラーボックスに入れるまでの時間
   → クーラーボックスが遠いなら、バケツに海水を入れて
     一時的にバケツに入れる。

誰でも簡単に釣れちゃうのは場合によっては良いけど、試行錯誤してから釣れた喜びは最高!
入れ食いタイムは自分だけだったので、ちょっと嬉しかった(喜)

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://god-speed.main.jp/cgi/mt/mt-tb0518.cgi/1018

コメントする