9/13 太刀魚(駿河湾)
☆の居ぬ間に洗濯じゃないけど・・・
駿河湾の太刀魚が好調らしいので、
単独釣行で前日から現地入り!(先客が二人もいた。。)
朝の5時に出船し、10分ちょっと走ってから釣り場に到着。
潮は薄濁り。天気は薄っすらと晴れ。風、波ナシ。
(船が走った跡は澄んでいたから、濁っているのは上だけかな)
先ずは定番の「赤金、紫」系のジグで試してみるが、反応バリバリなのにアタリがない。
指示棚は重要なので常に心がけている。
まわりはポツポツと釣れ初めているのに、左舷の胴の間をポジションとした自分だけ
釣れてない!!!
・腕が悪いのか
・道具が悪いのか
・釣り座が悪いのか
釣れている人を観察して、ジグやしゃくり方を真似てみるもダメ×2。
試行錯誤していたら、潮が止まった。最悪だ!(10時で3匹ちょっと・・・)
船団が出来ている場所に移動し、他船を見ると餌釣りは入れ食い!
よーく観察していると、活性は高い感じ。
(むこう合わせや、アタリを聞かないで直ぐに釣れていた)
こうなったら・・・使いたくなかったけど、ボロボロになるのを覚悟で
高いジグを使うことに。(持ってきているんだから惜しまず使え!って?)
これがビンゴ!!!
一投一匹状態が続き、最終的には
21匹。
ちょっと挽回が遅かった。
これでも釣っている人は30以上は釣っていました。
しかも、トップは二人とも「左舷のトモ」。
探知機は船の真下?潮下で有利になったのかな?
次回は、釣り場を「左舷のトモ」で試してみます。
ジグのサイズは小さいのが良かったです。
色は青系。
反応あるのに、活性が低かったのかライン切れやささくれはナシ。
フォール中よりも、食い上げが多かったですね。(追い食いするから活性は高い?!)
→ リーダーは35lbを使用。活性が低いときはリーダーを細くする事も必要。
ワームでは一匹も釣れず。。
入れ食いの時に気づいたんだけど、
手返しが悪かった。
今後の反省点としてココに記録しときましょう。。
・太刀魚を釣ってから船に取り込む時間。
→ 釣っている人を見ていると、リールがワンサイズ大きい。
・船に取り込んでからフックを外すまで時間。
→ グローブせずに素手でやっていたから。
・魚を〆て、ちょっと離れたクーラーボックスに入れるまでの時間
→ クーラーボックスが遠いなら、バケツに海水を入れて
一時的にバケツに入れる。
誰でも簡単に釣れちゃうのは場合によっては良いけど、試行錯誤してから釣れた喜びは最高!
入れ食いタイムは自分だけだったので、ちょっと嬉しかった(喜)
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