2005年9月24日

モーニングコーヒー

4時に目が覚めた。
釣りに行くのでもなく、予定がある訳ではない。
普通に目が覚めたのである。
そして何より、すがすがしい目覚めである。

目覚めのコーヒーを飲みながら、
読みかけの
「東京タワー」
を読み入る。

一気に読み終わった。
窓の奥は明るくなっていた。
今日も長くて短い一日が始まる。

「オカンとボクと、時々、オトン」
涙腺緩み気味の管理人は、久しぶりに本を読みながら涙が出てしまいました。
ごく、普通の物語。
何処にでもある、日常的なお話。

「生と死」

心の何処かでぽっかり「穴」があいた気がします。

リリー・フランキーさん自身の自伝的小説。
読み始めたら、最後まで一気に読みたくなるような本。

とても、よみやすく
とても、ひたしみやすい
どこか、あたたかく
そして、、、

お勧めします、この本。
自分の中では、?年ぶりのヒット本です。
泣いて笑って、そして考えてください。

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コメント[2]

さっそく読んでみます。
明日は、読書日和みたいだし。。。

一歩も外に出ない一日を過ごした。
(1年に1日あるかないか?!)
両親もビックリ (^^;;

朝から晩まで雑誌や本を読んだり、ネットサーフィンして一日マッタリ。。。
改めて自分の部屋を見渡すと・・・汚!(爆)
いや~物があり過ぎて、退屈しない部屋です(笑)
「東京タワー」読んだあとだけに、複雑(^^;;

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